【無料型紙】裏地・マチ付き*うわばき入れの作り方

【出来上がりサイズ】
高さ28cm×横16cm×幅4cm

巾着タイプのうわばき入れ

今回作り方をご紹介するのは、裏地・マチ付きのうわばき入れです。
子供でも袋の口を締めやすいように、両ひもタイプにしループエンドもつけました。
切り替えの布の組み合わせを変えるだけで、ガラリと雰囲気が変わるので、子供の好みにあった袋を作ってみて下さい。


表布A横22cm×縦10cmを2枚 綿ポリストライプ3mm
生地通販のマルイシ
表布B横22cm×縦19cmを2枚 ドット&ストライプ
ほのぼの手-ami
表布C横22cm×縦18cmを1枚 国産ツイル(サフランイエロー)
生地通販のマルイシ
裏布横22cm×縦60cmを1枚 綿ポリストライプ3mm
生地通販のマルイシ
ヒモ1m36cm (68cm×2本・4mm幅)
手芸ナカムラ
アクリルバンド18.5cm (2.5cm幅)
手芸ナカムラ
玉ブレード44cm(22cm×2本・1.2cm幅)
手芸ナカムラ
ループエンド2個(1.5cm幅)
手芸ナカムラ
FUJIX
キングスパン#60
ネーム洗濯ネームにプリントしたものを使用しています
型紙下記の【無料ダウンロード】をご利用ください。
1:縫い針・待ち針5:ロータリーカッター9:ミシン
2:目打ち6:紙切りハサミ10:カッターマット
3:糸切りハサミ7:布切りハサミ11:定規
4:紐通し(ヘアピンなど)8:アイロン 

手芸道具に困ったら

近所の手芸屋さんに置いてないなど、困った時に通販もしている大型手芸店です。
ユザワヤ  /手作りホビー材料の大型専門店。
オカダヤオンラインショップ / 新宿に実店舗があり手芸材料を幅広く扱っています。
手芸材料の通信販売 シュゲール /手芸材料を約5万点以上取り揃える手芸の総合通販。

準備・生地を裁断します

三角の印がついている部分にはノッチ(合印)を入れて下さい。
・表布Aを2枚
・表布Bを2枚
・表布Cを1枚(底は和になっています)
・裏布を1枚(底は和になっています)
・ループを1枚 
ループに使用する布地は縦でも横でも構いません。(写真ではバイアス生地を使用しています。)

【柄布を使用する場合】
柄の出方を気にされる方は、柄合わせの為に少し多めに生地をご購入されると良いと思います。

【裏布を柄の生地にする場合】
表布が薄いと透けてしまうので注意して下さい。


・玉ブレードを表布Bに1cmの本来の縫い代(出来上がり線)より0.1cm外側に縫い目が来るように仮止めします。

・表布AとBを中表にし、縫い合わせます。

・同様の物を2枚作ります。

・表布BとCを中表にし縫い合わせます。
この時【step2】で仮止めした縫い目が外側になるように縫います。

・表布を裏側にします。

・Aの端を2cmの三つ折りにしアイロンをかけます。

・【step2・3】で縫った縫い代をBの方へ倒しアイロンをかけます。

・表側から0.1〜0.2cmの押えステッチを4ヶ所かけます。

・底を中心にし二つ折りにします。

・表布・裏布の両脇を【あき止まり】まで縫います。

・脇の縫い代を割り、表布と裏布のマチを一緒に縫います。

・ヒモの通し口に、表布・裏布それぞれに表から0.3〜0.5cmのステッチをかけます。

・表布と裏布を外表に合わせます。

・表布を三つ折りにし、ループ・持ち手を1.5cm挟み込み裏布と一緒に縫います。

・この時【あき止まり】の位置が合う様にしてください。

・ループ・持ち手を上にし、押えステッチをかけます。

・持ち手は重なると縫いにくいので1cmずらしています。

・表から表布・裏布と一緒に押えステッチをぐるりと一周かけます。

・左右のヒモ通し口から1本ずつ通します。

・ヒモ通しがない場合でも、ヘアピンや安全ピンで代用できます。

・ヒモの端をセロテープで巻き、ループエンドに通しやすくします。
端を結んで余分な部分をカットしたら完成です!


【裏地・マチ付きうわばき入れ型紙】
A4サイズより大きくなる型紙は貼り合わせてください。


【moonSTARキャロット】
ずっとリピ買いしています。小2の娘にサイズ違いで2足購入しました。
足の実寸サイズは20,5cmです。
この上履きのサイズは大きめの作りなので、20cmと来年の3年生になったとき用に20,5cmを買いました。
19,5cmだと丁度いいとは思いますが、数ヶ月でサイズアウトしちゃいます。
★お子さんの実寸サイズより0,5cm小さめを買うといいと思います★

【moonSTAR】
前々から気になっていて、女の子だし足の形が良くなるように、このはだしっこを購入しました。
つま先が広がっていて、ピンクの色が可愛いので、キャラクターじゃないのに、娘が気に入っています。
ただ、中に、親指と人さし指の間に境界線があるので、うまく指を入れないと痛くなりそう…。
裸足で履くならいいけど、靴下履いたままだと、小さい子供だと、関係なく履いてしまって、指が痛くなりそうかな…と思います。

【教育シューズ】
何度か注文させてもらってます。学校指定の上履きとの違いは
○耐久性がある。指定の上履きは約半年でダメになるところ、2,3ヶ月は長く履ける。
○幅広設計で指先が楽々。
○中敷がある。よほど靴本体の汚れがない時は中敷だけ洗って済ませます。
○価格は少々高め。といっても上記のメリットを考えればむしろ割安感あります。
来年下の子が入学なのですが、指定のものは買わず教育シューズでいこうと思います。

【IFME】
痛くない上靴
小学生の子どもが、上靴を買ってもすぐ痛くなりすぐに買い替えることが何度もあり困っていました。
友人から幅広の上靴を履いたらいいよと、イフミーを教えてもらい、ネットで探していました。
3足セットですが、サイズ変更もしてもらえるとのことで、こちらにて購入を決めました。
子どもに履かせたところ、痛くない!とのこと。23,5を履かせていたので、同サイズを注文しましたが、こちらの上靴では少し大きめだったため、入ってる中敷きを二枚重ねで使用しています。中敷きでのサイズ調整が出来て、とても良かったです。

保育園・幼稚園・小学校で長い時間、履く事になる上履き。
通気性の良いメッシュ素材や、幅広の物など各メーカーで特徴があり、何年も買い替えて履く物なのでお気に入りのメーカーが1つでも決まれば毎回買うのが楽ですよね。
たかが上履き。されど上履き。