【つくり方】赤ちゃん&キッズに♪かわいいポンポン付きリボンのヘアバンド！

つけるだけですぐ可愛くなるヘアバンド！

髪の毛が少し長くなってきた娘。
可愛い髪型にしてあげたいな・・と思いつつもヘアアレンジが苦手な上、猫っ毛で量が少ない子供の髪の毛。
結局ただ後ろで結ぶだけと言った具合になかなか上手に出来ません。

そこで！つけるだけで簡単に可愛くなれるヘアバンドを作成しました。

髪の毛がまだ柔らかく量が少ない赤ちゃんにもオススメです♪

デザインは違いますが同じ生地で作るだけで、親子でお揃いな感じが出ます♪
【つくり方】髪型が簡単に決まるおしゃれな大人のヘアバンド・ヘアターバン♪

・ここでは使用した道具、あると便利な道具を紹介しています。

手芸道具に困ったら

近所の手芸屋さんに置いてないなど、困った時に通販もしている大型手芸店です。
・ユザワヤ  ／手作りホビー材料の大型専門店。
・オカダヤオンラインショップ　／ 新宿に実店舗があり手芸材料を幅広く扱っています。
・手芸材料の通信販売　シュゲール ／手芸材料を約5万点以上取り揃える手芸の総合通販。

準備・生地を裁断します

・土台布を1枚
・リボンを2枚
・リボン中心を1枚
・平ゴム布を1枚
・平ゴム幅1cm×13cmを2本。縫い代込みの長さです。
最初は1本で作ったのですがゴムが弱くすぐ伸びそうだったので2本取りにしました。

今回は出来寸法54cmで作成しています。
52cm（頭のサイズ）+ 2cm（ゆとり）=54cm

サイズを変える場合は「土台の布」の長さを変えて調節してみて下さい。
土台の布　+   平ゴムの長さ　+   ゆとり 
全ての縫い代を除き計算しています。

サイズの参考にしてみて下さい

土台布1枚・平ゴム布1枚を中表になるように半分に折り、1cmで縫い合わせます。

縫い合わせた部分が写真のように中心にし、割りアイロンをかけます。

2枚表にひっくり返します。
この時ひっくり返しにくいようでしたら、ループ返しや安全ピンを使用すると簡単に返しやすくなります。

平ゴムの端に安全ピンをつけて平ゴム布の中に入れます。

平ゴム布と土台布の縫い目が外側になるように合わせます。
土台布で平ゴム布を包むように右側→左側と折り1cmで縫います。
平ゴムにつけた安全ピンは布の中につけたままにしておいて下さい。

ひっくり返し反対側も同じように縫っていきます。

平ゴム布の中に入れておいた安全ピンをたぐりよせ、平ゴムを反対側に引っ張り出せたら、安全ピンを外して下さい。

平ゴム布と土台布の縫い目が外側になるように合わせます。
土台布で平ゴム布を包むように右側→左側と折り1cmで縫います。

ひっくり返すとヘアバンドの土台が完成します！

リボンの中心部分を作っていきます。
4つ折りにします。（●から★の方へ折ります。）
押えステッチを2カ所縫います。

リボンを作っていきます。
カーブや鋭角な部分に切り込みを入れ、ポンポンブレードを縫いつけます。

リボンの布を中表に合わせ、返し口を開けて縫い合わせていきます。
先ほど縫ったポンポンブレードの縫い位置より内側を縫うようにして下さい。

ポンポンを軽く引っ張りながら表に返します。
返し口を手縫いで閉じます。
リボンの形を整え縫い止めておきます。

リボンをつけやすいように土台布も折って縫い止めておきます。

リボンの中心→リボン→土台布を重ね合わせます。

手縫いで閉じたら完成です！

【リボンの型紙】

【無料ダウンロード】リボンの型紙

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