【無料型紙】裏地付き*スカラップが可愛い上履き袋の作り方

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スカラップが可愛い!巾着タイプのうわばき入れ

今回作り方をご紹介するのは、裏地付きの巾着タイプのうわばき入れです。
ぜひお好きな配色で作ってみてくださいね!
大きさが違うだけでお着替え袋とほとんど同じ作り方になります。

上履き袋【うわばき入れ】


必要な道具

道具

1:縫い針・待ち針5:ロータリーカッター9:ミシン
2:目打ち6:紙切りハサミ10:カッターマット
3:糸切りハサミ7:布切りハサミ11:定規
4:紐通し(ヘアピンなど)8:アイロン

・ここでは使用した道具、あると便利な道具を紹介しています。

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必要な材料

上履き袋
1.表布A綿ポリダンガリー・ペールラベンダー
生地通販のマルイシ
2.表布B・C綿ポリダンガリー・サーモンピンク(8000-1)・オフ白
生地通販のマルイシ
3.裏布綿ポリダンガリー・サーモンピンク(8000-1)
生地通販のマルイシ
4.カラーテープ27cm×2本(25mm幅)ラベンダー
サンコッコー+カラーテープ
5.ヒモ①中(約5mm幅) 63cm レモン
サンコッコー+カラー紐
6.ヒモ②中(約5mm幅) 63cm オフホワイト
サンコッコー+カラー紐
7.糸FUJIX
キングスパン#60
8.ラメ糸FUJIX
スパークルラメ LM101
型紙下記の【無料ダウンロード】をご利用ください。


カーブアイロン定規

・スカラップのカーブを作るとき、厚紙をカーブに当ててアイロンをかけると綺麗に仕上がります。
「カーブアイロン定規」の型紙を切り取り、厚紙に写してご利用ください。

・型紙の▲印の部分にノッチを入れて下さい。


つくり方

上履き袋

・表布BとCを0.7cmの縫い代でつなぎあわせます。表布Bの方に縫い代を倒し、押えステッチをかけます。

・色が薄い方に縫い代を倒すと透けてしまうため、濃い方に倒しています。色を変えて作る時はご注意ください。

・同じようなストライプにしない場合は、この作業は必要ありません。

上履き袋

・今回は太めのストライプで作りたかったので、つなぎ合わせて一枚布にしています。

・他の生地を使用する場合は上の【表布D】のサイズを参考にしてください。【表布B+C】と同じサイズです。


上履き袋

・表布Aの裏にチャコペンで0.7cmの縫い代を書きます。
カーブを綺麗に折るために、細かく切り込みを入れます。

・厚紙をカーブに当てアイロンで縫い代を折ります。

上履き袋

・表布[B+C]と表布Aのノッチ部分を合わせます。
先ほどアイロンで縫い代に折り目をつけたカーブ部分に、押えステッチをかける。

・今回はスカラップ部分のみラメ糸を使っています。
写真では分かりにくいですが、ラメステッチだけでとても可愛らしくなります☆

・表布を中表の二つ折りにし、両脇の【あき止まり】まで縫います。

・両脇の縫い代を割り、ヒモの通し口に表から0.5cmの押えステッチをかけます。

上履き袋

・裏布を中表の二つ折りにし、両脇の【あき止まり】まで縫います。

・両脇の縫い代を割り、ヒモの通し口に表から0.5cmの押えステッチをかけます。

・表布の袋口を2cmで3つ折りにし、持ち手を挟んで押えステッチをかけます。

・持ち手を上にあげて表から押えステッチをかけます。

・あき止まりの位置でぐるりと一周押えステッチをかけます。

上履き袋

・表にひっくり返し、先ほど押えステッチした位置の左右のヒモ通し口から1本ずつ通します。
ヒモ通しがない場合でも、ヘアピンや安全ピンで代用できます。


【スカラップ切替の裏付きうわばき入れ】

上履き袋

・ストライプにしない場合は、表布Dのサイズを参考にしてください。
その際「5/6」「6/6」はストライプの型紙なので不要になります。


【moonSTARキャロット】
ずっとリピ買いしています。小2の娘にサイズ違いで2足購入しました。
足の実寸サイズは20,5cmです。
この上履きのサイズは大きめの作りなので、20cmと来年の3年生になったとき用に20,5cmを買いました。
19,5cmだと丁度いいとは思いますが、数ヶ月でサイズアウトしちゃいます。
★お子さんの実寸サイズより0,5cm小さめを買うといいと思います★

【moonSTAR】
前々から気になっていて、女の子だし足の形が良くなるように、このはだしっこを購入しました。
つま先が広がっていて、ピンクの色が可愛いので、キャラクターじゃないのに、娘が気に入っています。
ただ、中に、親指と人さし指の間に境界線があるので、うまく指を入れないと痛くなりそう…。
裸足で履くならいいけど、靴下履いたままだと、小さい子供だと、関係なく履いてしまって、指が痛くなりそうかな…と思います。

【教育シューズ】
何度か注文させてもらってます。学校指定の上履きとの違いは
○耐久性がある。指定の上履きは約半年でダメになるところ、2,3ヶ月は長く履ける。
○幅広設計で指先が楽々。
○中敷がある。よほど靴本体の汚れがない時は中敷だけ洗って済ませます。
○価格は少々高め。といっても上記のメリットを考えればむしろ割安感あります。
来年下の子が入学なのですが、指定のものは買わず教育シューズでいこうと思います。

【IFME】
痛くない上靴
小学生の子どもが、上靴を買ってもすぐ痛くなりすぐに買い替えることが何度もあり困っていました。
友人から幅広の上靴を履いたらいいよと、イフミーを教えてもらい、ネットで探していました。
3足セットですが、サイズ変更もしてもらえるとのことで、こちらにて購入を決めました。
子どもに履かせたところ、痛くない!とのこと。23,5を履かせていたので、同サイズを注文しましたが、こちらの上靴では少し大きめだったため、入ってる中敷きを二枚重ねで使用しています。中敷きでのサイズ調整が出来て、とても良かったです。

保育園・幼稚園・小学校で長い時間、履く事になる上履き。
通気性の良いメッシュ素材や、幅広の物など各メーカーで特徴があり、何年も買い替えて履く物なのでお気に入りのメーカーが1つでも決まれば毎回買うのが楽ですよね。
たかが上履き。されど上履き。