![](https://shirokuma-note.com/wp-content/uploads/2019/01/2c50e2c5f0f186ffe4ed0748e50a1ef2.jpg)
子どもが公園で拾った松ぼっくりを漂白するだけ
子どもがビニール袋いっぱいに集めた松ぼっくり、インテリアやクリスマスのオーナメントにそのまま使用してもコロンと可愛らしいのですが、漂白剤にドボンと浸けるだけでナチュラルな白ぼっくりに仕上がったので作り方をご紹介します。
松ぼっくりやどんぐりなどは虫対策してから作り始めるのですが、今回は漂白剤に浸けるので、最初にブラシなどでゴミや汚れを取った後そのまま使用しています。
虫対策の仕方はこちらの記事「拾ったどんぐりの保存方法!何もしないでそのまま置いておくと・・・」を参考にして下さい。
材料・道具
松ぼっくり | 公園などで拾ってきた物。 |
漂白剤 | 原液をそのまま使用するので100円ショップの安い物で大丈夫です。 |
容器 | 漂白剤を使用しても良い容器。 |
重し | 松ぼっくりが浮いてこないようにする重し。 |
作り方
![白ボックリ](https://shirokuma-note.com/wp-content/uploads/2019/01/8885ece4450b9c5417579851fb86c9d5.jpg)
漂白剤を原液のまま入れて1日おきます。
松ぼっくりが完全に浸かるように重しも入れてます。
全て浸かっていないとまだら模様になってしまうので注意して下さい。
もっと白くしようと2日間浸けてみたのですが、ボロボロになってしまい飾りに使用するには難しくなってしまいました。漂白剤に浸けるのは1日程度が良いと思います。
しっかりと水洗いします。あまり乱暴にジャブジャブ洗ってしまうとポロっと笠が取れてしまうので注意してください。
笠が開くまでしっかりと乾かします。意外と時間がかかりました。
おまけ
クリスマスツリーに松ぼっくりのオーナメント
![クリスマスツリー](https://shirokuma-note.com/wp-content/uploads/2019/01/173486602798625406738be33f9d3548.jpg)
![](https://shirokuma-note.com/wp-content/uploads/2019/01/e5186770c012010e013857030063b856.jpg)
松ぼっくりにヒートンや丸環フックをゆっくりさします。100円ショップで売っていました。
力を入れすぎると笠が取れてしまうので注意してください。
リボンを結んだら完成です!
![](https://shirokuma-note.com/wp-content/uploads/2019/01/fbc456c6c16c89a0c2d1acd1e530cb4b.jpg)
紙コップに入れて飾っても可愛らしいですよ!